英語の勉強方法

忙しい社会人必見!ゼロから始める英語勉強法とおすすめ教材・学習内容まとめ

2020年の東京オリンピック開催、大学入試でのスピーキングテストの導入など、日本は今大きく変わろうとしています。

こうした時代の変化に伴い、

  • 仕事で英語を使う機会が増える(テレビ会議、商談など)
  • 英語ができないと昇格できない
  • 英語ができる優秀な後輩が続々と入社してくる

 

など、今後は英語ができないとますます不利な状況に置かれる可能性があります。

 

でも、

「仕事が忙しくて勉強時間がない」

「疲れて勉強どころではない」

という理由から挫折してしまう方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、忙しく働く社会人の方にオススメしたいのが、スキマ時間を使った勉強法です。

英語の勉強はまとまった時間で学習するよりも、5〜10分の学習を複数回繰り返した方が効果的ですし、モチベーションも維持しやすいです。

本記事では、忙しいビジネスマン、OLの方が短期間で効率良く英語を習得するための勉強法を具体的にご紹介します。

 

社会人が英語を習得するのにかかる時間は?

英語力は正しい勉強法で必要な練習量をこなせば確実に伸びていきます。

でも、具体的に毎日どれくらいの時間学習すれば良いのか?英語習得までには全体でどれくらいの時間がかかるのか?など分からない方も多いと思います。

 

そこで、まずは英語の習得にかかる具体的な目安をご紹介していきたいと思います。

 

英会話を習得するのに必要な学習時間

ここでは日常英会話を不自由なく使いこなせるレベルになるまでにかかる学習時間の目安をご紹介します。

 

結論からいうと、社会人が英語習得にかかる時間は一般的に1,000時間と言われています。

なぜ、1,000時間なのでしょうか。

 

引用:Language Learning Difficulty for English Speakers

 

上記のリストはアメリカ国務省のThe Foreign Service Institute (FSI)が作成したもので、英語を母国語とする人が他言語の習得にかかる時間を示しています。

このリストでは習得にかかる時間別に62言語を3つのカテゴリに分類していますが、中でも「日本語」は最も習得時間の長い2,200時間となっています。

 

逆に言えば、

「日本語を母国語とする人が英語を習得する場合も、英語を母国語とする人が日本語を習得するのと同じくらい時間がかかるだろう」

 

とも捉えられるので、日本人が英語を習得するのにかかる時間は2,200時間ということになります。

ただ、日本人のほとんどは中高生の義務教育で英語を約1,200時間学んでいるため、残り1,000時間学習すれば英語がマスターできるという説です。

 

ただし、FSIのリストは、すでに他言語を習得しているような外交業務に携わっている職員が、専門の学校・教師のもとで集中的に教育を受けた場合に要する時間だそうです。

第2言語の勉強は英語が初めての方、独学で英語を習得したい方にとっては前提条件が異なるので、英語1,000時間理論はあまり参考にならないかもしれません。

 

独学で英会話を習得するのでしたら、中高生時代の英語学習を除いても1,500〜2,000時間は要するでしょう。

 

TOEICのスコアアップにかかる時間

TOEICのスコアアップに要する時間は、下図のように現状のあなたのスコアに大きく依存します。

 

引用:Oxford Press “A teacher’s Guide to TOEIC Listening and Reading Test Preparing Your student for Success”を参考に作成

 

この図を見る限りでは、TOEICで100点のスコアアップに要する時間は約200時間となります。

 

例えば、現状のTOEIC点数が450点レベルであれば、550点レベルに到達するために225時間、650点レベルだと450時間の勉強が必要です。

450点から200点アップするためには、1日2時間学習したとしても約7〜8ヶ月かかる計算になります。

 

上記のレベルや学習時間の目安をもとに、TOEICで目指すゴールを決めましょう。

 

モチベーションの維持方法

社会人が英語学習で一番難しいのがモチベーションの維持ではないでしょうか。

英語の学習意欲はあるのに、モチベーションが維持できなければ途中で挫折してしまう可能性が高くなります。

 

そこで、まずはモチベーションを維持するポイントを3つご紹介します。

 

目的・目標を決める

モチベーションの維持で最も大切なのは「目的」と「目標」を明確にすることです。

まずは、「目的」と「目標」の違いからみていきましょう。

 

目的:何のために英語を学ぶか?その理由

目標:いつまにで何をするか?行動するための具体的な指針

 

目的

モチベーションの維持で欠かせないのが、何のために英語を学ぶか、という目的です。

例えば、

  • 海外で就職したい
  • 海外旅行を日本人ガイドなしで楽しみたい
  • 外国人と付き合いたい

 

など、最初に英語を学ぶ目的をハッキリさせておくことで、英語を学ぶモチベーションが維持しやすくなります。

自分の目的を紙に書いて、目につく場所に貼っておくとなお効果的です。

 

目標

決めた目的に対して、いつまにで何をどれだけ学習するのか、といった目標も大切です。

 

例えば、「海外で就職したい」を目的にした場合、

  • いつまでに海外で就職するか
  • 海外で就職するために必要な英語力はどれくらいか
  • 必要な勉強時間はどれくらいか

 

など、まずはやるべきことを具体的に挙げます。

そして、今度は具体的にどのように学習を進めていくかを、期間ごとに区切って決めていきます。

  • 1ヶ月で中学レベルの英文法を総復習する
  • 3ヶ月で瞬間英作文の書籍を1冊マスターする

 

このように決めたら、最後に1日1日何をするかまで具体的に決めていきます。

「今日何をすべきか」まで明確になれば、あとは行動するのみです。

 

勉強時間を確保する

1日の勉強時間は各自の目的・目標によって変わってきますが、理想をいえば1日3時間は確保したいところです。

 

ただ、忙しい社会人にとっては、勉強時間をいかに確保するかが課題となります。

特に残業の多い方、通勤時間が長い方にとって、さらに3時間を確保するのは難しく感じるかもしれませんね。

 

そこで、時間がない方にオススメなのがスキマ時間の活用です。

世の中にはどんなに忙しかろうと1日3時間きっちりと勉強している方もいます。

そんな方は皆、時間をうまく作り出しています。

  • 通勤前の30分
  • 通勤電車の中での30分
  • ランチタイムの30分
  • 帰宅中の30分
  • 自宅での1時間

 

など、開いた時間はすべて英語学習に費やすくらいの意気込みであれば、1日3時間の確保は案外容易です。

(始発・終電レベルの忙しさであれば厳しいかもしれませんが)

 

習慣化する

英語に限らず勉強する上で一番の課題が習慣化することです。

習慣化できれば意識しなくても勝手に勉強している状態になるので、続けるのがラクになります。

 

ただ、いきなり習慣化するのは難しいと思います。

そこで、習慣化しやすくするオススメの方法は、「無理をしないこと」です。

 

例えば、仕事で疲れて帰ってきたのに、「1時間勉強しなければいけない」と思うと面倒くさくなり、なかなか続けられなかったりします。

そこで、無理をせずに「とりあえず5分だけやってみよう」という気持ちで学習してみましょう。

 

実際に、5分だけやってみたつもりが、たいていの場合はいつの間にか20〜30分と続けてしまうものです。

そして、仮に5分だけで止めてしまっても大丈夫。その日はそれで目標達成ということにします。

 

一番良くないのが、完全に止めてしまうことです。諦めたらそこで試合終了っていいますよね。

習慣化できるまでは極力無理をせずに、5分だけでも良いので継続させることを意識して取り組みましょう。

 

勉強内容とタイミングで効果を最大化する方法

勉強時間が確保できたら、次に大切なポイントが「いつ、どんな勉強をするか」です。

 

そもそも人間の脳は時間帯によって脳の働き方が異なり、それに合わせて「向いている勉強」「向いていない勉強」というものがあります。

特に1日の中でも最も脳の働きが冴える時間帯を「脳のゴールデンタイム」といいます。

この脳のゴールデンタイムを上手く活用することで、学習効果を最大化することができるのです。

 

しかし、脳のゴールデンタイムを無視して闇雲に勉強してしまうと、せっかくの時間を無駄に消費してしまいかねません。

ここでは、時間帯別の最適な勉強法について述べていきます。

 

瞬間英作文や長文読解など、頭を使う学習は「朝」がオススメ

1日の中でも頭が冴えるのが午前中(6〜10時ごろ)で、特に起きてから2〜3時間後は最も脳が冴えると言われています。

また、午前中は集中力も維持しやすい時間帯でもあるので、この時間帯を利用して「瞬間英作文」や「長文読解」など頭使う系の学習をすると効果的です。

 

英単語など、“覚える中心”の学習は「夜」がオススメ

英単語や文法など、覚える系中心の学習は夜(21〜24時ごろ)に行いましょう。

人間の脳は睡眠時にその日の記憶を整理するようできており、特に寝る前の記憶は定着しやすいと言われています。

 

つまり、単語など覚える系の学習は夜に行うのが最も効果的といえます。

 

英語初心者が絶対身につけておきたい4つの基礎知識

英会話の上達には基礎知識が必要不可欠です。

「習うより慣れろ」という言葉をよく耳にしますが、基礎的な学習なしで大きな効果を挙げた例はあまり聞きません。

テニスの初心者が素振りの練習や基礎体力づくりもせず、試合だけでテニスを上達させようとするようなものです。

 

そこで、英語初心者の方がまず最初に身につけておきたい基礎知識を4つご紹介します。

 

文法

英語を正しく並び替えて、相手と意思疎通するために必要不可欠なのが英文法です。

とはいっても、世の中には

「英文法なんて必要ない。ひたすら実践すれば話せるようになるはず」

「単語だけでも意思疎通はできる」

という意見も少なからずあります。

 

僕も海外に1年以上住んでいたので分かりますが、確かに文法ができなくても意思疎通はできます。

ただ、あくまで最低限の意思疎通であり、コミュニケーションとは程遠いレベルの会話で終わってしまいがちです。

 

逆の立場になってみると分かりやすいですが、もし外国人がめちゃくちゃな日本語で話しかけてきたら、あなたはどう思いますか。

 

例えば、次のような日本語で話しかけてきたらどうでしょうか。

「あなた“は”出身“の”どこですか?」

「あなた“は”名前“の”何ですか?」

上の文では「は」と「の」が逆になっていることが分かります。

一応、意味は通じると思いますが、聞いていて違和感を感じるのではないでしょうか。

 

さらに、実際にあった例で「あなた名前ですか?」など、聞く側が頭を使わないと理解できない例もあります。

また、あなたの名前を聞きたい外国人が、とりあえず「名前」という単語を言ってきたとしても、自分が名前を聞かれていることを理解するのに時間がかかるでしょう。

 

このように文法を間違えると意味が変わったり、全く理解してもらえないことがあり得るのです。

 

それゆえ、英語を相手に正しく伝えるためには文法の学習は必須です。

 

英文法の教材はさまざまですが、オススメはEnglish Grammar in USEです。

English Grammar in USEは世界中で広く使われている文法書で、英語を習得した日本人の多くの方もオススメしている教材です。

 

中身は全て英語表記ですが、英語を英語で学べるので文法だけでなく「英語を英語で言い換える力」も身につき一石二鳥です。

 

 

単語

英語を理解するためには、そもそも単語を知らないのでは始まりません。

英単語が分からなければ相手の言っていることも分かりませんし、言いたいことも伝えられません。

 

では、単語の知識は多ければ多いほど良いのか、と言ったらあながちそうでもありません。

 

英単語でも日常会話で良く使う単語に絞って覚えれば良いです。

日常会話の英単語は文法書の例文や英字新聞などに触れながら覚えるのもアリですが、まとめて効率良く覚えたい方にオススメなのが「毎日の単語帳」です。

 

毎日の単語帳はネイティブが使う高頻度の単語のみを、使用頻度の高い英会話フレーズ約700本に凝縮した教材で、これだけで日常会話の8〜9割の単語を習得できるといいます。

 

もちろん、知っている単語量が多ければ多いほど便利ですが、専門的で難しい単語ほど覚えるのに時間がかかるので非効率です。

 

それでしたら日常会話でよく使うカンタンな単語を覚えてしまい、難しい単語はカンタンな単語を使って言い換えれば良いのです。

もし相手が分からない単語を言い出したら、聞けばOKです。

単語帳でカバーできない単語はその都度覚えていくのが効率的でしょう。

 

 

フレーズ

相手とカンタンな意思疎通を行うのに便利なのが、英会話フレーズです。

フレーズは決まったパターンの定型文のことで、会話のきっかけ作りや質問の時に役立ちます。

 

例えば、海外旅行へ行く時も、

  • Where is the toilet?
  • How much is it?
  • I’d like to …

 

など、よく使うフレーズを覚えておけばとっさの時もスムーズに話すことができます。

また、カンタンな英会話フレーズを覚えておけば、あとは単語や文法の組み合わせでいくらでもアレンジが可能になります。

 

英会話フレーズを学ぶのにオススメの教材は「英会話なるほどフレーズ」。

ネイティブが子どもの頃から身につける基本的なフレーズを100個厳選しており、ネイティブの日常会話では頻出の表現ばかりが取り上げられています。

 

僕も海外に行く前に英会話なるほどフレーズ100を全暗記しましたが、実際に現地のネイティブが使っている表現ばかりだったのでとても役に立ちました。

 

海外旅行など最低限の英会話を学ぶなら、なるほどフレーズ100だけでも十分いけます。

ほかにも、同シリーズに「英会話きちんとフレーズ100」「英会話ペラペラビジネス100」などがあります。

 

 

発音

言いたい英語を相手に正しく伝える、相手の言っていることを正しく理解するために必要不可欠なのが発音トレーニングです。

もし、発音トレーニングをしないままだと、

 

  • 知っているはずの英単語が聞き取れない
  • 相手にうまく伝わらない

 

など、コミュニケーションの大きな障壁になります。

さらに、英語には音声変化といって、元の単語の発音と英文中での発音が変化するという特徴があり、ネイティブスピーカーは無意識でこの音声変化を使って英会話をしています。

 

ネイティブ英語を聞いていると「知っているはずの単語が聞き取れない」ということがあると思いますが、これは音声変化によって全く別の音に聞こえてしまうためです。

相手の言っていることを正しく理解し、自分も言えるようにするためには、正しい発音の基礎と音声変化のルールを学ぶ必要があるのです。

 

発音の基礎を学ぶのにオススメの教材は「英語耳」です。

英語の母音・子音の基礎を、図示された口の形・舌の位置を見て真似ることで身につけていける教材で、日本人が苦手な「RとL」の発音のコツもわかりやすく説明されています。

 

 

また、音声変化を学ぶのにオススメなのがスタディサプリENGLISHのリスニングPlusというコンテンツです。

有料のスマホアプリですが、リスニングPlusでは英語の6つの音声変化を用意された5,400パターンの例文をディクテーションしながら学ぶことができます。

スマホアプリなので場所を選ばずに学習できるのが大きなメリットです。

 

スタディサプリENGLISHのリスニングPlusについては下記記事をご覧ください。

 

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さらに英会話を上達させる勉強法4つ

基礎知識を身につけたらいよいよ本番。

 

ここでは、基礎知識を習得した方がさらに英語力を伸ばすために効果的な勉強方法を4つご紹介します。

 

瞬間英作文トレーニングを行う

瞬間英作文は短い日本文を瞬時に英語に変換する勉強法のことで、瞬時英作文トレーニングを十分に積めば瞬時に英文が口をついて言えるようになります。

具体的にいうと、

 

「これは良い本です。」

⇒This is a good book.

 

「この辞書は良い。」

⇒This dictionary is good.

 

のように、日本文を見て瞬時に英作文し、声に出すというトレーニングを行います。

瞬時英作文トレーニングにオススメの教材が「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」です。

 

この教材のページ見開き左側には日本文、右側にはその英訳が記載されています。

最初はテキストの日本文、英訳を交互に見ながら瞬間英作文を行い、慣れてきたらテキストを見ずにCD音声を使ってトレーニングしていきます。

 

最初は頭の中で英文を組み立てるのに時間がかかり上手く言えないかもしれませんが、頭で考えなくとも英文が言えるようになるまで何度も繰り返しましょう。

 

この瞬時英作文トレーニングを行うことで、今まで学んだ英文法を体感的に理解し使えるようになります。

文法を正しく理解し使えるようになれば「伝えたいことを正しい文法で違和感なく」伝えることができるようになるのです。

 

 

カンタンな英文日記をつける

瞬間英作文トレーニングを一通り終えたら、次にオススメなのが英文日記です。

 

英文日記といってもいきなり英語で書くのは難しいという方は、まずは日本語で日記を書き、後で英作文することをオススメします。

英文日記の書き方にルールは一切ありませんが、ポイントはその日あった出来事をなるべく感情的に表現することです。

 

例えば、

 

「今日は久しぶりに街の本屋に行った。すると、久しく会っていない幼馴染みにばったり会った。彼女と会うのは5年ぶりだが、以前にも増して可愛くなっている。どうやら彼氏はいないようだ。これはチャンスかも!今度デートに誘ってみようかな。」

 

みたいな内容でも構いません。

 

なぜ、感情的に表現する方が良いのか。

理由は単純で、感情的な体験ほど記憶に残りやすいからです。

 

そもそも、わたしたちも普段の日常会話では感情的な表現が多いのではないでしょうか。

 

「お腹空いたね。飯行かない?」

「今日も残業なの?大変そうだね。」

 

など、会話の中に何かしらの感情が込もっているはずです。

そして、これは英語のネイティブスピーカーにも言えることで、彼らの日常会話の大半は感情的な表現を占めています。

つまり、英文日記はネイティブの日常英会話を学ぶのに最も効果的な方法の1つなのです。

 

日記は普段自分が言いたいことを文字に書き起こすわけですから、これを英作文するトレーニングを行えば自然と言いたいことが英語で言えるようになるでしょう。

日記といっても、あまり気負う必要はありません。毎日でなくとも1週間に1回でもOK、メモ帳に2〜3行ほどの短い文でも問題ありません。

自分の英作文が合っているかどうか不安な方は、英作文の添削サービスを利用すると良いでしょう。

 

長文を音読する

瞬間英作文と平行して行いたいのが長文の音読です。

長文を音読することにより、

  • 文構造や意味を理解できるようになる
  • 長文の読解スピードが早くなる

 

などの効果が期待できます。

 

音読には、聴いて理解した英語をそのまま繰り返して話す「リピーティング」、英語音声を聴きながらその少し後を追うようにして英語を話す「シャドーイング」の2パターンあります。

これら2パターンの音読系トレーニングを組み合わせた方法を「音読パッケージ」といい、最大の効率と効果を発揮する方法として知られています。

 

この音読パッケージを実践できる教材が「みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング」です。

この教材では、雛形の例文をリピーティング、シャドーイングを組み合わせたサイクル法により、100回を目安に何度も繰り返し音読します。

テキストを見ずに音読できるレベルまで繰り返せば、発音、構文、文法などあらかたの基礎知識が身につけられるはずです。

 

 

リスニングを行う

リスニングは流れてくる英語の構文も意識しながら集中して聞き、正確に意味を理解することをいいます。

音だけで英語の構文や意味を理解しなければならないため、前述の音読トレーニングの習熟度が高ければ高いほど学習しやすくなります。

 

書店に行くと「聞き流すだけでOK」みたいな教材もよくありますが、聞き流すだけでは意味がありません。

音楽の聞き流しだけで歌詞を覚えられないのと同じで、英語を聞き流すだけでは英語の意味を理解することはできないでしょう。

 

リスニングを行う際は、特に以下の3点を意識し、集中して聴きましょう。

  • 構文・文法
  • 音声変化
  • 前置詞(「at」や「on」など)や冠詞(「a」や「the」など)の使われ方

 

より集中してリスニングを行うのでしたら、聴いた音をそのまま文字に書き出す「ディクテーション」がオススメです。

 

ディクテーションの練習をすることで、「a」や「the」など弱く発音される箇所も集中して意識するようになるからです。

1つの例文に対しディクテーションを繰り返し行うことで、今まで聞こえなかった音がハッキリと聞こえるようになるはずです。

 

リスニング音声の素材はテキストでなくともYouTubeやBBCニュースなど、自分のレベルや興味に合うものを選びましょう。

僕個人的にはスマホアプリが最も手軽にディクテーションできるのでオススメです。

 

1回5分からできるスキマ時間を活用した勉強法

仕事が忙しくてまとまった時間が取れない方は、スキマ時間を活用して勉強しましょう。

 

「たった5分だけじゃ、まともに勉強できないんじゃないのか?」

と思うかもしれませんが、実は短い時間だからこそ良いんです。

 

たとえ1時間のまとまった時間が取れたとしても、集中力が欠けた状態で勉強するのはとても非効率です。

それよりも、集中した5分間の勉強を12回(合計1時間)行った方がはるかに効率的です。

 

以下、5分からでも手軽にできる英語の学習法をご紹介します。

(管理人の僕が実際にやってみて効果があった方法も含まれています)

  • 朝家を出る前に長文の音読、瞬間英作文
  • ウォーキング、ランニング中にリスニング
  • 通勤中の電車内でリスニング、ディクテーション
  • 通勤中の車の中でリスニング、シャドーイング
  • 入浴中にシャドーイング
  • 寝る前にベッドに横になりながら単語の暗記(100個)

 

この中でも、特に有効活用できるのが通勤時間です。

電車通勤であれば乗車時間が限られており集中しやすい環境なので、短時間でも学習効果は大いに期待できます。

 

また、運動中や入浴中など、リラックスした状態での学習もオススメです。

運動したりリラックスしたりすると脳はα派状態となり、働きが活性化すると言われています。

 

スキマ時間でも、上記のように集中力が最大化できるタイミングでの学習がオススメです。

 

まとめ

本記事では、忙しい社会人が短期間で効率良く英語を習得するための勉強法をご紹介しました。

 

英語を学ぶ上で大切なポイントをまとめると、

  • 英語を学ぶ目的・目標を明確にする
  • 学習時間を確保する(1日2〜3時間)
  • 5分からでも良いのでスキマ時間を活用する

 

です。

特に忙しい社会人にとって、スキマ時間の活用が必要不可欠となります。

スキマ時間を上手く活用すれば、まとまった時間で勉強するよりも短時間で効率良く学習できるので、時間がないからといって諦める必要はありません。

 

本記事でご紹介した内容は簡単なうえに効果も高い勉強法ですので、ぜひ実践してみてください。

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